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アフリカン
ボディーは瓢箪でアフリカ音階のチューニング全体をすり漆仕上げ。ビビリ音を入れた楽器。

朴リンバ
ボディーは西アフリカの瓢箪で弦は100年前の燻竹。全体に柿渋仕上げ。チューニングは「アフリカン」と同じで低音の素朴でパワフルな音が魅力。

ギタリンバ
拾ってきたギターのボディーを使って作成した。上段は主旋律バージョン。下段は低音バージョン音は大きくて繊細。星空のイメージがする。

そよ風
ボディーは椰子で天坂はアガチス。沖縄風の音階にしている。小さいけど澄んだ伸びのある音色が可愛い。漆仕上げ。

カホリンバ
カホンとカリンバを合体させた楽器。低音のベース弦を弾きながらボディーを叩く。内側にはバネが仕込んであるのでクリスピーな音が出る。ブルース音階でニス仕上げ。
弦夢
その名のとおり幻想的な音が出る。同じ音階の弦を2弦ずつ並べたので共鳴率が大きい。キズ防止に黒檀をあしらい少し象眼してみた。大瓢箪の塗り漆仕上げ。

縄文
大瓢箪の天坂アガチスですり漆仕上げ。数珠玉が雨だれのような効果音を出す。音階は深いイメージでチューニングしてあり音もでかい。
ブルース_1
ボディーにダチョウの卵を使って天坂は黒檀の象眼漆仕上げ。チューニングはブルース調にしてある。ライブでの演奏には音が小さいが、手の平に収まり弾いていて気持ち良い。

 

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隠者
ダチョウの卵で制作した第一号。天坂はアガチスで裏側に油彩で隠者を描き、カシューでコーティングしてある。上に付いてある宝貝は、弦の上で転がすと赤ちゃんのガラガラみたいで楽しい。
隠者
ダチョウの卵で制作した第一号。天坂はアガチスで裏側に油彩で隠者を描き、カシューでコーティングしてある。上に付いてある宝貝は、弦の上で転がすと赤ちゃんのガラガラみたいで楽しい。

古土
蛇の様に変形した大瓢箪をつかっての制作。パドックに真鍮やメキシコ貝で象眼を加え瓢箪には真鍮粉と油彩を混ぜて描いた。形のせいか土っぽい音色である。
ガムラン
孟宗竹に黒檀の天坂、ウズラの卵やメキシコ貝などで象眼し漆、ヵシュー仕上げ。竹で作ると音色はガムランに似てくる。チューニングもガムラン調にしてある。

人魚 1
ダチョウの卵での三作目。表には桜、パドック、メキシコ貝、鶉卵で象眼。裏面は洋金箔銀箔に油彩で人魚を描きシューでコーティング。音階は和音階にしてある。
人魚 2
ダチョウの卵での三作目。表には桜、パドック、メキシコ貝、鶉卵で象眼。裏面は洋金箔銀箔に油彩で人魚を描きシューでコーティング。音階は和音階にしてある。

深海
出来上がって弾いてみたら深い音がしたので「深海」と名付けた。アルマジロの剥製をそのまま利用して制作。普段は置物で物入れになっており背中を開けるとそれが楽器となる。天坂は黒檀で象眼を施し漆仕上げ。音階はマイナーセブンスの和音調。
深海
出来上がって弾いてみたら深い音がしたので「深海」と名付けた。アルマジロの剥製をそのまま利用して制作。普段は置物で物入れになっており背中を開けるとそれが楽器となる。天坂は黒檀で象眼を施し漆仕上げ。音階はマイナーセブンスの和音調。

太陽
中瓢箪の頭の部分で制作した。天坂は薄目の檜に真鍮黒檀、メキシコ貝、アワビ貝を象眼、最後に漆仕上げ。音階はアジアン調にしてあり、ボディーに鈴を巻き付けてあるので一人二役の演奏が出来る。
オキナワ
チューニングを沖縄風にしてある。ボディーは椰子、天坂黒檀に象眼カシュー仕上げ。小さいが綺麗な音である。
 

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水滴
中瓢箪で天坂は桜にパドックやメキシコ貝で象眼を施し漆仕上げ。和音調で水滴をイメージして音を作っていった。吊ってある宝貝を転がすとカランコロンと心地良い。


この花鈴葉「カリンバ」はボディーに透かし彫りを入れてみた。共鳴板となる所にこれだけ透かし彫りが入ると、流石に音は弱くなるが天坂、共鳴板共に装飾にこだわってみた作品。流れる川の水をイメージして制作した。

この花鈴葉「カリンバ」はボディーに透かし彫りを入れてみた。共鳴板となる所にこれだけ透かし彫りが入ると、流石に音は弱くなるが天坂、共鳴板共に装飾にこだわってみた作品。流れる川の水をイメージして制作した。

 

飛器
音は水、デザインは鳥のイメージ。中瓢箪に桜天坂、象眼をあしらい漆仕上げ。和音調にマイナーコードを入れた。美しい音色である。
 瓢箪板胡
ボディーに瓢箪、ネックに樫、表面は檜の薄い木で制作。共鳴胴が瓢箪と檜の為かエスニックで素朴な音色がする。

横笛
Cのキーで作った笛。小さめなので音が高い。他にも色んなキーの笛を制作している。
◆鳥笛
女竹で作ったうぐいす笛。うぐいすそっくりの音が出ます。しっかり乾燥させた竹で朱漆と黒漆の2タイプ作ってみました。

◆竹コカリナ
100年囲炉裏で燻された竹で作りました。吹き口に鳥笛の口を付けて音が出やすくしました。良い音が出ます。見かけによらず

   9p×3p

◆木オカリナ
木で作ったオカリナです。朱漆で貝をあしらいました。土よりやわらかい音がでます。
 

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◆サントゥール
この楽器もほしくて作ってみました。真中のくり抜きが少し大変でした。
アラビックな音がします。

◆ひょうたんハープ
大ひょうたんのハープです。桜木と黒檀と杉板を使用し、螺鈿と蒔絵を入れてみました。思ったより弦のひっぱる力が強くて中心にごつい木を入れました。

 

◆ディジュリドゥ
真竹「11月の新月に切る」を油抜きして、一年以上乾燥させて作りました。生漆をすり込み油彩で絵を描き、クリアーカシューで仕上げ塗りしました。巻いてある糸は竹の割れを防ぐためです。

◆ココリンバ
上と同じく千成り瓢箪での制作です。サウンドホールを三日月の形で作ってみました。
◆くるみンバ
小さめの胡桃で作ってみました。小さいけどちゃんと音は出ます。小さいカリンバは明るい音階が合います。
 

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◆くるみンバ
同じく、くるみンバです。大きさを見てもらう為手の平で撮影しました。
◆銀杏リンバ
銀杏で作りました。どこまで小さく出来るか、そしてちゃんと音が出るのか試しで制作しました。小さすぎてピンセットなど使いました。音はプチプチとあんまり出ません。胡桃ンバが限界のようです

◆小さいシリーズ
並べてみました。こんな感じです。隣の鉛筆で大きさを対比してみて下さい。
◆羽リンバ
桜の板に焼き入れリボンを配置してのカリンバです。共鳴板は無いですが結構音はでます。横に羽をアクセントで付けてみました。

◆ひるがおリンバ
結構大きめのひるがおで制作しました。大きいので天板に手の入る穴を空けてそこに両手を差し込んで演奏します。

◆どんぐり笛
去年の秋に拾ってきた「どんぐり」を頂いたので早速笛を作ってみた。ピ〜と石笛の柔らかい感じのような音がする。

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